音楽のヒカリ

 
「歌の光」という曲を、ボサノバシンガーの柿木さんと一緒に演奏しました。
柿木さんの歌はそのままで雰囲気がとてもいいのですが、
この曲のコード感、曲の雰囲気もとてもよくて、
演奏していても聴いていても気持ちいい曲なのです。

鵠沼海岸にJAM HOUSEというお店がありました。
そこで毎月一行われていたランチタイムボサノバの日に
柿木さんが演奏した曲。歌の光。


自分にとっての「光」というのはそれぞれにあると思うけど、
私にとっては、それがある人の存在であったり、
だれかの歌声であったり、
ある人の奏でる叫びのような音であったり。


好きな音に囲まれて生きたい。
そこに対等に関わって生きる自分が存在して、
その空気の一部となった自分を想像する。
その時の自分は とても幸せそうな顔をしている。

包まれたあの歌声の中で、
痛みはやさしさに変えて
苦しさを力強さに変える
そんな表現をしていけたら。
人の気持ちに寄り添い いたわりあって 同じものをみる。
そこに、自分の表現したいものの一部があるんじゃないかと…。
強くやさしくありたいと思う。


時々見失ってしまう。その度に、また光を探してる。


ERIKO OKOSHI 2011年の卓上カレンダー 4月のイラスト。

2010.11 ERIKO